M06.チューイングガム
街外れの 図書館の椅子
いつもの窓の席が大好きだ hu~
読みたかった 筒井康隆
いつもの窓の席で読みふける
銀紙広げてボクは ガムを口に入れる
クチャクチャクチャクチャ
チューイングガム噛み続けてる僕は
メイワク!
横にいる君を イライラさせる
信号待ちが嫌いだからね
タイミングを計りながら歩く hu~
赤く光る LEDには
逆らう事は出来ないのさ
仕方がない ああ
銀紙広げて僕は ガムを口に入れる
チューイングガム噛み続けてる僕に
サヨナラ!
横にいる君を イライラさせる
そばにいる人を イライラさせる
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図書館のような静かなところでガムをクチャクチャ噛んでいるので、
すぐ横にいる人は気になって仕方がない、と言う曲。
5mmには珍しい有名人の固有名詞が登場しています。
筒井康隆
ホリオが大昔、京都に住んでいた頃愛読していました。
上京して生活が変わってからは本自体読まなくなったけど、
また読んでみようかな。
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